男性と女性が同じ職場で働いていたときに起きた煩わしい出来事
年齢問わず男女が同じ職場で働いた場合、どのようになるかといえば、恋愛のもつれ、不倫、セクハラ、パワハラの発生が懸念されます。
わたしの事例をご紹介します。
まず、同年代もしくは年下の異性と働くということがどれほど煩わしいことか、職場を変えたくなりますが、正直にいうと相手方がやめなさいよと思います。
年下男性の職場での立ち回りに唖然!一体何しに仕事に来ているの?
1.色恋管理
7歳ほど年の離れた男性が職場にいました。他には、40代、30代、20代の女性が数人います。
これだけ女性が多ければ、普段から彼は、周囲への配慮を欠かしません。評判はまずまず、優しい人という印象が定着しています。
しかし、この優しい人は仕事をするための仮面でしかありません。
子育てをした女性なら見抜くこともできます。
確かに彼は優しいのです。
お客さんが窓口で待機していても、同僚を急かすことはない。
重いものは持たせない。
年上の女性には言いたいことがあっても我慢して言わない。
この優しさは20代までには通用します。
〇〇さんは本当に優しい人だという印象を与えるのです。
職場内で優しくされている女のこたち、目がハートになっていますが、見返りに彼(男性)のしつけを見て見ぬふりし、野放しで自由にさせているというメリットを彼に与えています。
要するに、色恋管理を行っているのです。
2.マザコン管理
しかし、30代以降には彼の策は見事に通用しません。すると、どうするのでしょうか。
30代以降の女性には、観念した彼は母親に甘えるように接する策です。
出先で嫌なことがあるとすぐに報告する。
お客さんを悪者に仕立てて被害者を気取りうまく立ち回るようになる。
などです。大半の女性は、まんまと騙されて彼のわがままや病理的ともいえる理屈を受け入れています。
このようなやり方が、彼もいる会社のやり方なのです。
ところが、社会通念上、不適切な行いは必ず相手にされたお客さんから、社内外問わず素行が悪い、素行がおかしいという苦情が入ります。
苦情は、部署以外の上司に伝えられ、外部から部署へと連絡が入るという仕組みです。
というのも、だいたいの人は社内の人間が同類なんだな、体質なんだなということを悟るからです。
こうして関わった人が処罰の対象になっていくため、社内でもこの人は社会通念上問題を起こしそうだという相手に出会うと距離を保っておきたくなるのです。
ひょっとしたら、自分が悪者にされてまで保守を考えることもあるので、逃げるが勝ちです。
3.恋愛沙汰
最もややこしい出来事につながるのは、この自称優しいだけ男に色恋対象にされてしまうことです。
職場内でも、ビジュアルを眺めてきては、自分だけで評価を下している。
体のパーツや太った痩せた、髪型、髪の毛のお手入れ、服装、服装の着こなし方、乱れ、歯の美しさなどなどに至るまでをチェックされます。
そうして、甘えてよってきては何かを期待するのですが、肝心の仕事もろもろの対応を臨機応変にはできない。
ひとまとめにして一体あなたは何をしに職場に来ているの?という状態を1人で繰り広げています。
まるで子供!公私のけじめがつけられない人と同じ職場で働くのは苦痛!
こんな職場環境でも仕事ができるなら、いる価値もあるかなとアイデンティティが許すのですが、仕事ができない。
仕事を選り好みする。仕事に消極的。僕は関係がないという態度をとる。あなた一体何をしに来ているの?という状態です。
対象には、同じことをしてみる。
どうにも困った年下君へは同じことをしてみせるといいという発案で、色恋、ブラコン管理をしてみるのですが通用しないのです。
要するに、自分は公私のけじめをつけずに職場で色恋自由にする、その上、すくない仕事モードの時は相手の色恋をゆるさないという自己中の状態です。
教育係りのお手当をいただいているなら別ですが、関わるくらいなら辞めたい、相手方が辞めるべきでは?という職場環境です。
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