1.闇サイトで仕事を探す危険性について詳しく考察!
新しい仕事を探す際に注意しなければいけないのが闇サイトの存在です。
今回はそんな闇サイトで仕事を探す危険性について詳しく見ていきます。
本記事の内容について先に簡単にまとめると、以下のようになります。
《闇サイトの特徴》
- 違法性がある
- 一般的な求人サイトには載っていない
- 高額すぎる報酬
《闇サイトで仕事を探すべきでない理由》
- 命に関わる危険がある
- 犯罪に加担している可能性が高い
- 社会的な信用を失う
『闇サイトの仕事ってどんなものがあるの?』『闇サイトに引っかからないようにするにはどうすればいいの?』
このような疑問をお持ちの方は、是非最後までご覧ください。
2.闇サイトとは?
まず初めに、闇サイトがどういうものなのか簡単に説明します。
闇サイトとは、犯罪などの違法行為に携わる仲間を集めるためのサイト全体を指します。
昨今では徐々に、一般的な求人サイトでは掲載できない求人の募集に使われるケースが増えており、「闇のハローワーク」や「闇バイト」といったものも出てきています。
それでは次の章で、闇サイトの仕事の特徴について見ていきましょう。
3.闇サイトの仕事の特徴3つ
【1.違法性がある】
闇サイトに掲載されている求人の大きな特徴は、違法性が高いということです。
仕事の種類については次の章で詳しく説明しますが、グレーゾーンの仕事から完全に違法な仕事まで幅広く含まれます。
当然そのような仕事に携わった場合、仮に知らなかったとしても罪に問われる可能性があります。
【2.一般的な求人サイトには載っていない】
闇サイトに掲載されている求人は違法性が高いため、当然一般的な求人サイトには載っていません。
普段見かけないような求人を見つけた場合は注意する必要があります。
【3.高額すぎる報酬】
闇サイトに掲載される求人はとにかく高額であるケースが多いです。
違法性があるためリスクが高く、報酬を高く設定しないと募集がこないからです。
例えば、「時給1万円」であったり、「日給5万円」といった金額が設定されたりします。
仕事内容に比べて異常な報酬額が設定されている仕事は闇サイトを経由している可能性が高いです。
4.闇サイトに掲載される仕事ってどんなの?
【1.パチンコの打ち子】
闇サイトに掲載されている求人の代表例がこちら。
パチンコの打ち子とは、通常よりも当たりやすく設定されたパチンコ台に座って、ひたすらパチンコを打ち続ける仕事になります。
違法な設定を施しているため確実に当てることができ、一般のお客さんに「調子の良い台を多く置いているお店」というイメージを与えて集客率を高めることができるのです。
一言でいうとサクラの仕事になります。
【2.追い出し屋】
追い出し屋とは、賃貸住宅の家賃を滞納している方に対し、部屋から出ていくよう嫌がらせなどを行う仕事です。
よくドラマのワンシーンなどで見かけることも多いでしょう。
確かに家賃を滞納することは良いことではありませんが、だからといって無理やり追い出すような行為は違法になります。
こちらの仕事は一軒あたり3万円程度の報酬が設定されやすいです。
【3.口座売買】
続いてご紹介するのは口座売買の仕事です。
これは「使っていない自分の口座を売る仕事」になります。
おおよそ一口座3万円前後で売買されることが多いです。
問題なのが、売られた後の口座が振り込め詐欺などの犯罪に使われる可能性が高い点でしょう。
警察に摘発された場合、まず先に事情聴取されるのは口座名義のあなたです。
そういう意味で犯罪に巻き込まれる可能性が非常に高い仕事と考えられます。
【4.特殊清掃員】
特殊清掃員とは、自殺や殺人、事故死などで汚れてしまった現場を清掃する仕事になります。
場合によっては遺体の整理まで担当することもあります。
誰かがやらなければいけない仕事ですが、倫理的に一般的な求人サイトには掲載できず、闇サイトを通して募集が行われるのです。
遺体の片付けまで担当する場合、2万円程度の報酬を受け取ることができます。
【5.出会い系サイトのサクラ】
出会い系サイトのサクラは、女子大生やOLなどになりすまして、サービス利用者からのメールに返信する仕事になります。
問題なのは、利用者をその気にさせて高額な利用料を支払うように誘導する点にあります。
言うまでもありませんが、これは立派な詐欺罪に当たります。
こういった類の求人には「簡単なチャット業務」のように具体的な業務内容を明記していないケースが多いので、騙されないように注意が必要です。
【6.出し子】
出し子とは、振り込め詐欺などで被害者が振り込んだお金を引き出しにいく仕事を指します。
お金の引き出し作業は防犯カメラなどに顔を撮られてしまう可能性が高いため、出し子のように全く無関係の人を雇うことでリスクを回避しているのです。
こちらも知らなかったとはいえ犯罪の片棒をかついでいることに変わりはないため、罪に問われる危険もあります。
出し子の求人も「簡単な作業で高額報酬」といったように具体的な仕事内容を記載せず募集しているケースが多いです。
5.闇サイトで仕事を探すべきではない3つの理由
【1.命に関わる危険がある】
闇サイトで募集される仕事は裏社会の人とつながっているケースも多いです。
そのため、仕事に少しでも関わってしまうことで命を狙われる危険も十分あると言えます。
どれほど高額な報酬が魅力であったとしても、命をかけて違法な仕事に携わることは避けるべきでしょう。
【2.犯罪に加担している可能性が高い】
前述したように、闇サイトでわざわざ求人募集するということは、違法な仕事である可能性が高いです。
そのため知らないうちに自分もその犯罪に加担していた、なんてことにもつながりかねません。
犯罪グループにとって、闇サイトで採用した人材など使い捨てにしか考えていないため、最悪の場合、全ての罪をなすりつけられる可能性もあるでしょう。
犯罪に巻き込まれるリスクを避けるためにも闇サイトで仕事を探してはいけないのです。
【3.社会的な信用を失う】
例えば、闇サイトを通して出会い系のサクラの仕事をしていた場合、公の場で自分の職業を「出会い系サイトのサクラ」とは言えないでしょう。
ローンを組んだり賃貸を契約したりと、日常生活の中で職業について確認されるシーンは意外と多いです。
そういった際に社会的な信用を保てないのも、闇サイトでの求人検索を避けるべき大きな理由と言えます。
周りに自分の職業を隠しながら生活しなければいけないのは非常に苦しいでしょう。
6.闇サイトの仕事に引っかからないための4つのポイント
【1.報酬が高額すぎる場合はすぐに疑う】
闇サイトの仕事に引っかからないようにする最も簡単な見極め方がこちらです。
募集されている仕事内容に対して、明らかに報酬が高すぎる場合、『何か裏があるのでは?』と疑うようにしましょう。
前述したように、闇サイトの仕事は報酬を高くしないと採用できないため、一般常識では考えられないような高額報酬に設定されています。
この見極めポイントを知っておくだけでも、かなりの確率で闇サイトに引っかかるリスクを回避できます。
【2.依頼している会社の口コミをチェック】
何か仕事を始める際に、依頼している会社の口コミ情報をチェックするという方法も効果的です。
現代のようにインターネットが普及した時代において、闇サイトで仕事を依頼する会社にはろくな口コミがつきません。
口コミが悪い会社の仕事を受けないようにすることで、危険な仕事を回避することができるのです。
また、あまりにも口コミが少なすぎて判断できない場合も避ける方が懸命でしょう。
【3.仕事内容が曖昧な場合は疑う】
求人情報を見ても具体的な仕事内容がイメージできない場合は応募を控えましょう。
闇サイトで求人を募集しているとはいえ、「振り込め詐欺で振り込まれたお金を引き出す仕事」のように書いてしまうと募集はこなくなります。
そのため「初心者でも安心の軽作業で高額報酬!具体的な仕事内容は面接時にお伝えします!」といった書き方で人材を集めようとするのです。
具体的な仕事内容が書かれていない求人は、具体的に明記できない理由があるのです。
【4.求人探しには転職エージェントを使う】
闇サイトの仕事に引っかからないようにするには、そもそも闇サイトの疑いがあるようなところで仕事を探さないことが大切でしょう。
おすすめなのは一般的な転職者が活用している転職エージェントに登録することです。
転職エージェントを活用すれば、専属のキャリアアドバイザーがあなたに最適な求人を紹介してくれます。
紹介される求人は厳しい審査を突破したものばかりなので、闇サイトで募集されるような仕事は一切ありません。
転職エージェントは無料で利用することができるので、是非有効活用してください。
【まとめ】しっかり注意すれば闇サイトに引っかかる心配はない!
闇サイトを通して仕事を探してしまうと、人生そのものが台無しになる危険があります。
最後に、闇サイトの特徴と闇サイトを経由して仕事を探すべきでない理由についておさらいしておきましょう。
《闇サイトの特徴》
- 違法性がある
- 一般的な求人サイトには載っていない
- 高額すぎる報酬
《闇サイトで仕事を探すべきでない理由》
- 命に関わる危険がある
- 犯罪に加担している可能性が高い
- 社会的な信用を失う
しっかりと闇サイトで募集されるような仕事の見極め方を知っていれば、騙される心配もいりません。
特におすすめなのは転職エージェントを活用して求人を探すことです。
今回の記事を参考に、闇サイトとは無縁のワークライフを送っていただければ幸いです。
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