ネオキャリアってどんな会社?年収や待遇、評判12のポイントをプロが評価

会社の評判
  1. 1.ネオキャリアの評判を徹底紹介!
    1. 2.ネオキャリアってどんな会社?
    2. 3.ネオキャリアの評判【年収・待遇編】
    3. 1.昇給や昇格のタイミングが年に4回ある
    4. 2.即給システムが便利
    5. 3.給料は決して高くはない
    6. 4.残業代は見込みの45時間分のみ
    7. 5.賞与はなし
    8. 6.交通費の支給は月に1万円まで
    9. 7.インセンティブ制度はあるが支給されないことも多い
    10. 4.ネオキャリアの評判【労働時間・残業・休日編】
    11. 1.休日出勤は禁止
    12. 2.夏休みはしっかり取れる
    13. 3.非正社員の場合は定時上がりできることもある
    14. 4.残業は当たり前という風習
    15. 5.有給が取得できるかどうかは現在の成績で決められる
    16. 6.サービス残業も多い
    17. 5.ネオキャリアの評判【福利厚生・オフィス環境編】
    18. 1.オフィスは綺麗に掃除されている
    19. 2.朝に5分間の掃除時間がある
    20. 3.女性が働きやすい環境は整っている
    21. 4.福利厚生に関しては最低限の社会保険くらいしかない
    22. 5.家賃補助などはない
    23. 6.福利厚生の申請が分かりづらい
    24. 6.ネオキャリアの評判【人事評価・教育研修編】
    25. 1.一連の教育マニュアルは用意されている
    26. 2.無料の研修が用意されている
    27. 3.仕事の難易度は段階的に上がっていく
    28. 4.一部の人材しか受けられない研修がある
    29. 5.研修期間中も給料は同じ
    30. 6.OJT形式の研修を受けることになる
    31. 7.成果に応じた人事評価が9割を占める
    32. 7.ネオキャリアの評判【会社の安定性・将来性編】
    33. 1.会社全体が成長している感じはある
    34. 2.登録者数や取引先企業も毎年増え続けている
    35. 3.大手企業と比べると安定しているとは言えない
    36. 4.ランクや役職のアップダウンが激しい
    37. 5.長期雇用という契約でも4ヶ月程度で終了することがある
    38. 8.ネオキャリアの評判【仕事のやりがい・キャリア編】
    39. 1.様々な仕事に関わるチャンスがある
    40. 2.若い世代のキャリア形成に力を入れている
    41. 3.経営者と話す機会も多く独立志望の方におすすめ
    42. 4.自分を指名してくれた時にやりがいを感じる
    43. 5.新しいサービスや事業の立ち上げに携われる
    44. 6.中途採用は昇格が難しい
    45. 7.エンジニアの昇給幅は小さい
    46. 8.やりがいのある仕事とそうでない仕事の差が激しい
    47. 9.ネオキャリアの評判【企業文化・社風編】
    48. 1.常に全力で走り続ける社風
    49. 2.社員同士は仲が良く風通しも良い
    50. 3.実力主義の社風
    51. 4.チャレンジ精神と勢いのある方が多い
    52. 5.やる気があればどんどん任せてもらえる社風
    53. 6.やりたいことをどんどん提案できる雰囲気がある
    54. 7.営業成績には非常に厳しい
    55. 8.人の入れ替わりが激しい
    56. 9.規律を守らないと厳しい叱責を受ける
    57. 10.ネオキャリアの評判【派遣編】
    58. 1.派遣先は非常に多い
    59. 2.仕事の紹介は早い
    60. 3.交渉ごとを代行してくれる点が嬉しい
    61. 4.派遣先の情報が少なく選びにくい
    62. 5.担当によっては連絡が遅くなる
    63. 11.ネオキャリアの評判【新卒入社編】
    64. 1.入社後に1ヶ月の研修がある
    65. 12.ネオキャリアを使った転職の評判は?紹介先はどんな企業が多い?
    66. 1.キャリアアドバイザーの対応は丁寧
    67. 2.紹介される企業はベンチャー企業や中小企業が多い
    68. 3.電話やメールの連絡が非常に多く面倒に感じやすい
    69. 4.夜の遅い時間に連絡が来たりする
    70. 5.希望に合わない求人を紹介されることも多い
    71. 6.面接合格後には何が何でも入社させようとする
    72. 13.ネオキャリアは就活に使える?利用者の評判は?
    73. 1.自分に合った企業がスムーズに見つかる
    74. 2.詳しい選考対策をしてくれるので不安が解消された
    75. 3.キャリアアドバイザーとの面談を通して今まで知らなかった企業を知れた
    76. 4.面接対策にもう少し力を入れて欲しい
  2. まとめ.ネオキャリアに興味があるなら評判をチェック!

1.ネオキャリアの評判を徹底紹介!

昨今、人材業界の中でメキメキと頭角を現している会社がネオキャリアです。

今回はそんなネオキャリアのサービス内容から、リアルな評判まで詳しくご紹介していきます。

『ネオキャリアって名前は聞いたことあるけど、どんな会社なの?』『ネオキャリアへの転職を検討しているけど、おすすめ?』

このような疑問をお持ちの方は、是非最後までご覧ください。

2.ネオキャリアってどんな会社?

まず初めに、そもそもネオキャリアがどのような会社なのか簡単にご紹介します。

ネオキャリアは、2000年に創業した人材サービス会社で、展開している主なサービスは以下の4つです。

・新卒や中途採用支援
・介護士や保育士などの人材紹介サービス
・Web広告や自社メディアを活用したサービス
・海外法人への人材紹介サービス

特に社会課題とされているヘルスケア領域への参入や、VR、ドローンといった最先端技術領域への参入には、今後も注目が集まっています。

3.ネオキャリアの評判【年収・待遇編】

それでは早速、ネオキャリアの評判について見ていきましょう。

まずは、年収や待遇に関する評判です。

1.昇給や昇格のタイミングが年に4回ある

昇給や昇格に関しては、非常にチャンスの多い企業だと評判です。

具体的には、年に4回昇給や昇格のチャンスが与えられるそうです。

給料を上げることには抵抗を感じさせない企業だと言えるでしょう。

2.即給システムが便利

ネオキャリアには即給システムというものがあり、これが非常に便利だという声もたくさん挙がっています。

具体的には、1日働いた分の給料の8割を、次の日に受け取れるシステムです。

残りの2割は翌月の15日に振り込まれます。

ただし、このシステムを活用すると、手数料が218円引かれる点に注意が必要です。

3.給料は決して高くはない

ネオキャリアの給料に関する評判を見ると、ネガティブな評価が圧倒的に多くなります。

特に多いのが、業務内容や責任に対して給料が安すぎるという声です。

具体的には、残業代なども含めて手取りが20万円以下という場合がほとんどだと言われています。

しっかりとお金も稼ぎたいという方は注意してください。

4.残業代は見込みの45時間分のみ

残業代の支給においても、ネガティブな意見が多くなっています。

具体的には、45時間分の残業代が見込まれた給料になっており、これ以上残業したとしても残業代は支払われないようです。

実際に働かれている方の口コミをチェックすると、残業が45時間を超えることも多いようで、不満に感じている方も少なくありません。

5.賞与はなし

ネオキャリアでは賞与の支給はないと言われています。

そのため、年収としては他の企業に比べてやや低く設定されていると考えられるでしょう。

賞与が働く一つのモチベーションになっている方は、注意が必要です。

6.交通費の支給は月に1万円まで

もし、通勤に交通費が必要な場合は支給があるようです。

しかし、上限が月に1万円までと決められている点を認識しておきましょう。

交通費が月1万円を超えた分は支給されないので注意してください。

7.インセンティブ制度はあるが支給されないことも多い

ネオキャリアでは賞与の代わりにインセンティブ制度を導入しているようです。

しかし、注意すべきはインセンティブ制度はあるものの、支給されないことが多い点です。

具体的には、個人で良い成績を残したとしても、部門ごとで結果が出ていなければインセンティブは支給されないと言われています。

つまり、個人だけで頑張ってもダメだということです。

4.ネオキャリアの評判【労働時間・残業・休日編】

次に、ネオキャリアの労働時間や休日などに関する評判をチェックしていきましょう。

1.休日出勤は禁止

もともとは休日出勤などもあったようですが、2017年の4月から休日出勤が禁止になったようです。

そのため、以前に比べると休暇も取りやすくなってきていると言えるでしょう。

メリハリのある働き方がしたい方にはおすすめです。

2.夏休みはしっかり取れる

夏休みなどの長期休暇をしっかり取れるという声も挙がっています。

家族や友人たちとの時間もしっかり確保したい方には、非常に嬉しいポイントでしょう。

3.非正社員の場合は定時上がりできることもある

正社員と非正社員では異なるようですが、非正社員の場合は定時に仕事が終わることも多いようです。

もちろん早朝出勤を求められることも、ほとんどありません。

ただし、全ての職場に当てはまるわけではなく、派遣される企業によって多少の残業が求められることもあるようです。

4.残業は当たり前という風習

非正社員は定時に上がれることも多いとご紹介しましたが、正社員の場合は違うようです。

社内の中に、残業することは当たり前であるかのような雰囲気が漂っているという口コミも少なくありません。

仮に早く仕事が終わったとしても、周りの目が気になり、なかなか定時では帰りにくい雰囲気が漂っているようです。

5.有給が取得できるかどうかは現在の成績で決められる

会社員として働く上で、有給の取りやすさは気になるポイントでしょう。

ネオキャリアの場合は、個人の成績が有給の取りやすさに大きく影響しているという声があります。

つまり、しっかりと成果を出していれば有給も取りやすくなり、成果が出せていなければなかなか有給の取得を認めてもらえないということです。

6.サービス残業も多い

従業員の身体と心を疲弊させる原因として多いのがサービス残業ではないでしょうか。

残念ながら、ネオキャリアではこういったサービス残業が常態化しているという声もあります。

つまり、前述したように、みなし残業分以上の仕事を無給でこなさなければならないケースが多いということです。

5.ネオキャリアの評判【福利厚生・オフィス環境編】

続いて、ネオキャリアの福利厚生やオフィス環境に関する評判を見ていきましょう。

1.オフィスは綺麗に掃除されている

ネオキャリアのオフィス環境については、しっかりと掃除が行き届いており、とても綺麗だと評判になっております。

特に来客用のテーブルなどはピカピカに掃除されているようです。

綺麗なオフィスで気持ちよく働けることは、非常に大きなメリットだと言えるでしょう

2.朝に5分間の掃除時間がある

ネオキャリアのオフィス環境はとても綺麗だとご紹介しましたが、その理由として朝に5分間の掃除時間が設けられていることが挙げられます。

たった5分とはいえ、社員全員で集中して掃除することで、常に綺麗な状態を維持できているのでしょう。

また、クリアデスクが義務付けられており、帰宅時には机の上に何も置いてはならないという決まりもあると言われています。

3.女性が働きやすい環境は整っている

企業を選ぶ上で、女性が働きやすい環境かどうかも一つの見極めポイントになるでしょう。

その点、ネオキャリアでは女性が働きやすい環境は整っているという声が多いです。

具体的には、産前産後休暇を取りやすく、復帰後も保育園などの状況に合わせて時短勤務など柔軟な働き方が用意されています。

仕事も子育ても両方頑張りたいという女性には魅力的な環境だと言えるでしょう。

4.福利厚生に関しては最低限の社会保険くらいしかない

従業員にとって、福利厚生がいかに充実しているかどうかも気になるポイントです。

しかし、ネオキャリアの福利厚生に関する評判は、ややネガティブなものが多いです。

具体的には、最低限の社会保険程度しか用意されていないため、あまり期待できないと言われています。

5.家賃補助などはない

特に若い世代であれば、家賃補助を期待する方も多いでしょう。

しかし、ネオキャリアに家賃補助はないようです。

そのため、しっかり自分の給料と照らし合わせながら住む場所を決める必要があります。

6.福利厚生の申請が分かりづらい

ネオキャリアに限った話ではありませんが、用意されている福利厚生の申請方法が分かりづらいという声もあります。

例えば、ネオキャリアにはインセンティブ制度がありますが、このインセンティブを受け取るための具体的な手順が分からないという声が挙がっています。

ただし、このような申請方法は一度経験するとすぐに理解できるので、まずは上長などに確認してみると良いでしょう。

6.ネオキャリアの評判【人事評価・教育研修編】

続いて、ネオキャリアの人事評価や教育研修に関する評判を見ていきます。

1.一連の教育マニュアルは用意されている

ネオキャリアでは、業務に関する教育マニュアルが細かく用意されている点も評価されています。

そのため、一連の教育マニュアルに目を通すだけで、新人でもしっかり成果が出せるような仕組みになっています。

また、きちんと学ぶ姿勢を見せれば、周りも丁寧にサポートしてくれるようです。

2.無料の研修が用意されている

ネオキャリアには、ビジネスマナーなどに関する無料の研修が用意されているようです。

自分の時間の都合が良い時に、自由に受けられるようになっています。

向上心のある方は、こういった研修制度をうまく活用して、どんどんスキルアップを目指せるでしょう。

3.仕事の難易度は段階的に上がっていく

ネオキャリアの仕事の難易度は、段階的に引き上げられていくようです。

つまり、いきなり難しい仕事に従事することはなく、自分のスキルに合ったものからスタートし、徐々にレベルアップしていくため、長期間働くことで確実にスキルアップできるのです。

コツコツとスキルを積み上げたいという方にはぴったりの環境だと言えるでしょう。

4.一部の人材しか受けられない研修がある

ネオキャリアにはたくさんの種類の研修が用意されているようで、中には一部の人材しか受けられないような研修もあるそうです。

具体的には、成績上位者のみが受けられる研修であったり、事業部長以上が受けられる研修であったりと、種類は様々です。

自分のレベルに合った研修を選べる点は非常に大きなメリットだと言えるでしょう。

5.研修期間中も給料は同じ

研修を受けている時に気になるのが、『研修中は給料が少なくなるのでは?』という点でしょう。

しかし、ネオキャリアでは研修中でも給料は変わりません。

そのため、しっかりとモチベーションを維持でき、積極的に学ぼうという意識が芽生えやすいと言えるでしょう。

6.OJT形式の研修を受けることになる

一言で研修と言っても様々な実施方法がありますが、ネオキャリアの場合は、実際の現場で業務に携わりながら覚えるOJT形式が取られているようです。

覚えた内容がすぐに仕事に活かせるため、非常に分かりやすいと評判です。

しかし、しっかりと勉強の時間を確保して研修を受けたいという方には、多少のやり辛さはあるでしょう。

7.成果に応じた人事評価が9割を占める

ネオキャリアは、成果主義の色が強い会社であるようです。

具体的には、成果に応じた人事評価が9割を占めると言われています。

つまり、成果さえ出せば入社1年目でも管理職になることができ、そうでなければ長く勤めても出世の道はないということです。

7.ネオキャリアの評判【会社の安定性・将来性編】

次に、ネオキャリアの安定性や将来性に関する評判をご紹介していきます。

1.会社全体が成長している感じはある

ネオキャリアの安定性に関する意見として、会社全体は成長しているという声が多く挙がっています。

海外進出なども果たし、とにかく先手先手で事業を拡大していることを評価する声もあります。

売上目標に対する社内の達成意欲も高く、今後も大きく成長していく会社だと予想されます。

2.登録者数や取引先企業も毎年増え続けている

ネオキャリアへの人材登録者数や取引先企業数が毎年増え続けていることを評価する声もあります。

特に取引先企業数が増えているということは、それだけ将来的な安定性にもつながってくるでしょう。

また、人材への教育にも力を入れているので、会社としての成長性も期待できます。

3.大手企業と比べると安定しているとは言えない

ネオキャリアは2000年に創業された比較的若い会社であるため、まだまだ大手企業と比べると安定しているとは言えないという声もあります。

また、派遣という事業が景気に大きく左右されるという理由もあるでしょう。

しかし、会社の売上自体はどんどん伸びてきているので、この流れを加速させ、経営基盤を固めることに期待を寄せる方も多いです。

4.ランクや役職のアップダウンが激しい

ネオキャリアの中で、ランクや役職のアップダウンが激しいことを気にする声も挙がっています。

前述したように、実力主義の色が強い会社であるため、一時的に結果を出したとしても、それが継続できなければ簡単に降格させられてしまうのです。

非常にシンプルで分かりやすい反面、安定して働けるとはなかなか言いにくいでしょう。

5.長期雇用という契約でも4ヶ月程度で終了することがある

ネオキャリアで注意すべきは、長期雇用という言葉を鵜呑みにできないことです。

実際に、長期雇用という契約でもたった4ヶ月程度で契約が終了したという方もいます。

このようにコロコロと職場が変わってしまうことを不安に感じている方も少なくないようです。

8.ネオキャリアの評判【仕事のやりがい・キャリア編】

続いて、ネオキャリアでの仕事のやりがいやキャリアに関する評判をチェックしていきましょう。

1.様々な仕事に関わるチャンスがある

ネオキャリアのキャリアに関する評判では、とにかく様々な仕事に関わるチャンスがあることを評価する声が多いです。

いろんな仕事を通して成長したいと考えている方には最適な環境だと言えるでしょう。

自分のやりたいことがよく分からないという若い世代の方にも、自分の適職を探すという意味でおすすめできます。

2.若い世代のキャリア形成に力を入れている

ネオキャリアが若い世代のキャリア形成に力を入れていることを評価する声もあります。

前述したように、新人や中途入社者向けの研修はかなり充実しているようです。

主体的に学ぶ意欲のある方は、ネオキャリアの仕事や研修を通して大きく成長できるでしょう。

3.経営者と話す機会も多く独立志望の方におすすめ

ネオキャリアで営業職として働く場合、経営者と話す機会も多いようです。

そのため、いずれ独立したいと考えている方にとっては、有益なキャリアを積むことができるでしょう。

若いうちから経営的な視点を学びたいという方にもおすすめです。

4.自分を指名してくれた時にやりがいを感じる

ネオキャリアの仕事では、顧客先から自分が指名を受けて業務に携わることもあるようです。

自分が指名されるということは、自分の能力を認めてもらえているということでもあるため、このような場合にやりがいを感じる方も多いでしょう。

当然、自分のスキルを磨けば磨くほど、指名される可能性も高くなります。

5.新しいサービスや事業の立ち上げに携われる

一般的な会社の中で、新しいサービスや事業の立ち上げに携われる機会はなかなかありません。

しかし、ベンチャーマインドのあるネオキャリアでは新しいサービスや事業がどんどん展開されるため、このような仕事に携わるチャンスも多いと言われています。

実力さえあれば、若くしてチャレンジングな仕事に挑戦する機会も与えられるでしょう。

6.中途採用は昇格が難しい

ネオキャリアでは、中途採用者がなかなか昇格しづらいという声が挙がっています。

どちらかと言うと、新卒入社の人材を可愛がる傾向があり、中途入社者は採用された時点で役職をもらわないと、その後の昇格は難しいと言われています。

ネオキャリアへ転職を検討している方は特に注意が必要でしょう。

7.エンジニアの昇給幅は小さい

エンジニアとしてネオキャリアで働く場合、昇給幅が小さいという意見も出ています。

これはネオキャリアが営業色の強い会社であることが影響しているようです。

エンジニアとしてしっかりお金を稼ぎたい方は、特に注意が必要でしょう。

8.やりがいのある仕事とそうでない仕事の差が激しい

多くの企業に派遣されてキャリアを積める分、やりがいのある仕事に巡り会えるかどうかは派遣先によって大きく変わるようです。

つまり、自分に合わない企業に派遣された場合は、しばらくやりがいのない仕事に従事しなければなりません。

担当があなたのスキルや経験を考慮して配属先を決定しますが、ある程度は運によるところも大きいと認識しておきましょう。

9.ネオキャリアの評判【企業文化・社風編】

次に、ネオキャリアの企業文化や社風に関する評判を取り上げていきます。

1.常に全力で走り続ける社風

ネオキャリアの社風についてですが、かなりの体育会系であるという声が多いです。

具体的には、常に全力で走り続けることを求められると言われています。

行動量については徹底して管理されるため、この点においてストレス耐性がない方はやや厳しいでしょう。

2.社員同士は仲が良く風通しも良い

ネオキャリアの社員同士が非常に仲良しであることを評価する声もあります。

また、社内の風通しも良いため、上司にも気軽に相談したり、アイデアを提案することもできるようです。

体育会系の社風ではありつつも、フラットなコミュニケーションが取れる文化は魅力ポイントと言えるでしょう。

3.実力主義の社風

前述したように、ネオキャリアは完全実力主義を採用しています。

そのため、とにかく成果を求められる社風であることを認識しておきましょう。

新人であったり、経験が浅かったとしても、成果が出せれば責任のある仕事をすぐにでも任せてもらえるようです。

4.チャレンジ精神と勢いのある方が多い

会社でどんな仕事に携わるかも大事ですが、どんな人達と一緒に働くのかというポイントも重要でしょう。

ネオキャリアには、特にチャレンジ精神が旺盛で勢いのある方達が多く集まっていると評判になっております。

『もっと成長したい!新しい仕事に挑戦したい!』という向上心のある方には最適な環境だと言えます。

5.やる気があればどんどん任せてもらえる社風

ネオキャリアで働く上で、最も大切なのは仕事に対するやる気だと言えます。

やる気があればどんどん仕事を任せてもらえる社風なので、バリバリ働きたいという方にはかなりおすすめの会社です。

一方で、言われた仕事しかしたくないという受け身な姿勢では、社内で浮いてしまう可能性も高いでしょう。

6.やりたいことをどんどん提案できる雰囲気がある

風通しの良い社風であるとご紹介した通り、やりたいことはどんどん上司に提案しても良いそうです。

『入社後すぐに仕事を提案するなんて、ちょっと気が引ける』と思われる方もいるでしょうが、ネオキャリアでは年齢や経験などは全く気にしません。

自分のやりたい仕事が明確な方にとって、ネオキャリアは非常に働きやすい会社だと言えるでしょう。

7.営業成績には非常に厳しい

前述したように、ネオキャリアは実力主義の会社であるため、営業成績には非常に厳しいという声も多く挙がっています。

つまり、『自分なりに頑張ったけど、結果は出せませんでした』では上司も納得してもらえないということです。

かなりシビアに数字を見極められるので、精神的なタフさも求められるでしょう。

8.人の入れ替わりが激しい

ネオキャリアで働く方々の入れ替わりが激しいことをネガティブに捉えている意見もあります。

成果をとことん求められる企業文化についていけず、途中で挫折してしまう方も少なくないでしょう。

ネオキャリアへの就職を検討している方は、自分の性格がネオキャリアの社風に合っているかどうかをしっかり見極める必要があります。

9.規律を守らないと厳しい叱責を受ける

ネオキャリアには徹底して規律を守る文化があると言われています。

例えば、朝5分間の掃除であったり、帰宅時に机の上には何も置いてはいけないというルールなどが挙げられます。

当たり前のことをきちんとやるという文化のため、もし規律を破れば全体朝礼などで厳しい叱責を受けるようです。

10.ネオキャリアの評判【派遣編】

続いて、ネオキャリアの派遣に関する評判を見ていきましょう。

1.派遣先は非常に多い

ネオキャリアの派遣先に関する評判は非常に良いです。

特に派遣先が非常に多く、選択の自由があることを評価する声が多く挙がっています。

これまでの経験を活かしたい方、新しい仕事に挑戦したい方など、多くの派遣社員の要望を満たしてくれるでしょう。

2.仕事の紹介は早い

登録後すぐに派遣先を紹介してくれる点を評価する声も多いです。

前述したように、ネオキャリアには非常にたくさんの取引先企業数があるため、他社に比べて仕事の紹介もスムーズです。

今すぐにでも仕事を開始したいという方には、非常におすすめできる会社でしょう。

3.交渉ごとを代行してくれる点が嬉しい

派遣社員として働く場合、意外と面倒なのが給料や休暇に関する交渉ごとです。

しかし、ネオキャリアではこういった交渉ごとを担当の営業が全て代行してくれます。

本人であれば交渉しにくい部分も担当がしっかり代行してくれるため、納得した条件で仕事を開始することができるでしょう。

4.派遣先の情報が少なく選びにくい

紹介される派遣先の情報が少ないことを指摘する声もあります。

つまり、紹介してもらえる派遣先は多いものの、一つひとつの情報が少ないため、結果的にどの派遣先が自分に合っているのか選べないということです。

ただし、営業担当が詳しい企業情報を把握しているため、気になる派遣先があれば、営業担当に直接確認するようにすれば問題ないでしょう。

5.担当によっては連絡が遅くなる

ネオキャリアの営業担当は非常に優秀だという声が多いですが、中にはそうでもない方も含まれているようです。

具体的には、担当によって連絡が非常に遅く、業務に支障が出てしまったという声も挙がっています。

担当の営業が優秀かどうかは、しっかり見極める必要があるでしょう。

11.ネオキャリアの評判【新卒入社編】

続いて、ネオキャリアに新卒入社した場合の評判についてご紹介していきます。

1.入社後に1ヶ月の研修がある

新卒入社の社員は、入社後に1ヶ月間の研修が用意されているようです。

この研修を経て、会社のビジョンや考え方を理解し、同僚との仲間意識が芽生えるようになります。

ネオキャリアは特に新卒入社の社員を大切にする会社だと言われているため、新人をしっかりサポートする体制は整っていると言えるでしょう。

12.ネオキャリアを使った転職の評判は?紹介先はどんな企業が多い?

ここまでネオキャリアの評判について見てきましたが、次にネオキャリアを使った転職者の評判について取り上げていきます。

1.キャリアアドバイザーの対応は丁寧

ネオキャリアのキャリアアドバイザーに関する評判は良いです。

担当者は20代の若い方が多いと言われていますが、対応も丁寧で親身に相談に乗ってくれるそうです。

自分の今後のキャリアについて、しっかり転職のプロに相談したいという方は、ネオキャリアの活用を検討してみてください。

2.紹介される企業はベンチャー企業や中小企業が多い

転職希望者の中には、『どうしても大手企業で働きたい!』という想いを持たれている方もいるでしょう。

しかし、ネオキャリアで紹介される企業の多くは、ベンチャー企業や中小企業だと言われています。

大手志向の強い方は、なかなか納得できる求人に出会えない可能性も高いです。

3.電話やメールの連絡が非常に多く面倒に感じやすい

ネオキャリアは営業色の強い会社だということもあり、登録すると電話やメールでの連絡が頻繁に来ます。

このように連絡が多すぎることをネガティブに捉える方もいるようです。

一方で、自分ではなかなか行動に移せないという受け身な方にとっては良い傾向とも言えるでしょう。

4.夜の遅い時間に連絡が来たりする

電話やメールでの連絡が多いとご紹介しましたが、連絡の時間帯について気になるという声もあります。

具体的には、夜の遅い時間に連絡が来たりするという声が挙がっています。

もし、夜遅くの連絡を控えてほしい場合は、正直に担当者に伝えるようにしましょう。

5.希望に合わない求人を紹介されることも多い

どれだけ自分の希望にマッチした求人を紹介してもらえるかどうかは、転職エージェントを見極める上で非常に大切なポイントです。

しかしネオキャリアの場合、担当のキャリアアドバイザーによっては、全く希望に合わない求人を勧められることもあるようです。

もしこのような状況に陥った場合は、キャリアアドバイザーとの間に希望条件の食い違いが生じている可能性もあるので、もう一度しっかり話し合う必要があるでしょう。

6.面接合格後には何が何でも入社させようとする

こちらもネオキャリアの営業体質が影響していると考えられますが、紹介された企業の面接に合格した場合、何が何でも入社させようとさせられるようです。

これは、入社が確定した際にネオキャリアに報酬が支払われるというビジネスモデルになっているからです。

ただし、言うまでもなく入社後に働き続けなければいけないのはあなた自身なので、あなた自身が納得できない限り、入社を決めてはいけません。

13.ネオキャリアは就活に使える?利用者の評判は?

それでは次に、ネオキャリアが就活に使えるのか、実際の利用者の評判を見ていきましょう。

1.自分に合った企業がスムーズに見つかる

ネオキャリアを利用した就活生の声で最も多かったのがこちら。

担当のキャリアアドバイザーが、就活生の希望をしっかりヒアリングし、条件に合った企業を厳選して紹介してくれるため、自力で就活するよりもはるかに効率的なのです。

企業との日程調整といった面倒なこともキャリアアドバイザーが代行してくれるため、本来集中すべきことにしっかりと集中して就活を進められるでしょう。

2.詳しい選考対策をしてくれるので不安が解消された

 

興味のある企業は見つかるものの、なかなか選考を突破できずに悩んでいるという就活生も多いです。

そんな中で、ネオキャリアを利用した就活生は、キャリアアドバイザーから詳しい選考対策を受けられるため、面接などの不安を解消できているようです。

一つひとつの企業に合った志望動機の作り方や自己分析方法なども教えてもらえるため、自力の就活よりも選考通過率がグッと高まるでしょう。

3.キャリアアドバイザーとの面談を通して今まで知らなかった企業を知れた

就活生が陥りやすい失敗例として、『この業界こそが自分には合っているんだ!』と、自分の志向性を狭く固定してしまうことが挙げられます。

ネオキャリアを利用した就活生の中には、キャリアアドバイザーとの面談を通して、今まで自分が目を向けてこなかった業界や企業を知れたと喜ぶ声も多いです。

就職のプロから見た客観的なアドバイスをもらえることは、非常に大きなメリットだと言えるでしょう。

4.面接対策にもう少し力を入れて欲しい

ネオキャリアを利用した就活生の中には、もう少し面接対策に力を入れて欲しかったとの声も挙がっています。

基本的にはキャリアアドバイザーが自己分析のサポートから、応募書類の添削、面接対策までしっかり行ってくれますが、担当によっては力の入れ具合がバラバラになっているようです。

そのため、必要な対策を十分受けられるよう、担当のキャリアアドバイザーにはしっかりと自分の希望を伝えることが大切です。

まとめ.ネオキャリアに興味があるなら評判をチェック!

ネオキャリアは人材業界の中でも、最近注目度が高まっている会社なので、興味をお持ちの方も多いでしょう。

しかし、人材の入れ替わりが激しい会社でもあるので、本当に自分に合っているかどうかは、多くの評判をチェックした上で判断してください。

今回の記事を通して、ネオキャリアについて少しでも理解を深めていただければ幸いです。

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