現在転職活動中!体育施設の管理士の仕事で感じている職場への不満
社会に出て働いておられる方であれば、誰しもが会社を辞めたいと思ったことが一度はあるはずです。
そこで、今回は私が本気で会社を辞めたいと思っている理由を文章にガンガンぶつけていきたいと思います。
その前に、私の経歴を簡単にご紹介させて頂くと、現在29歳で、体育施設の管理士を行っているものです。
そこでの体験談や、なぜ辞めたいと思っているのかを、順を追ってお話させて頂きますので、お付き合いのほうよろしくお願いいたします。
無視、陰口、悪口が蔓延!人間関係が仕事にも影響していて辞めたい
会社で働くということは、育った環境が違えば、人生経験、年齢など、まったく異なった人種が集まり、一つの事務所内で一緒に仕事をするということです。
そこでは、性格の不一致や、意見の相違があり、それが原因で人間関係のもつれが発生するなんてことは、どこの会社でも起きていることが容易に想像できますが、私の会社はその人間関係がとにかくひどいものなのです。笑
まず、性格が合わないというだけで、無視、陰口、悪口を叩く社員が、約20名の事務所スタッフのうち、5名はいるということ。
笑この時点で仕事がしづらい環境だということはお分かり頂けると思いますが、しかも驚くべきことに、その5名のうち数人は約40代のれっきとした大人だということです。
なおかつそういった社員は、気分に波があり、機嫌が悪いと仕事放棄とも捉えていいような態度に出ることもしばしばあります。
自分よりも年上の社員がこのような有様のため、毎日気をすり減らしながら接する日々が続き、現在はストレスにより、いつ暴言を吐いてしまうかわからない状態にまで陥っているのが現状であります。
主に上記に記載した年上社員に不満があるのが事実ではありますが、年下社員にもかなりの不満が溜まっています。
その理由は、どれだけゆとりなんだ、というくらい空気が読めないことです。
プライベートと仕事のメリハリが付けられないのか、仕事中でも私語を垂れ流し、しまいには、喫煙所から何分経っても帰ってこないということが日常茶飯時に起きています。
年下社員に関しては、自分達中堅世代の指導力不足ということも重々承知していますが、これは
指導の域を超えて、どのような環境で育ったのか疑問に思ってしまうレベルに到達していると感じています。
そこで現在の行動としては、なるべく中堅世代以外と仕事以外では関わらず、退職に向けて、自然な形でフェードアウトできるよう、自分のやるべきことのみに集中し、組織としてのゴタゴタには首を突っ込まないよう最新の注意を払っています。
どれだけ勤務年数が増えようが、仕事が増えようが全く昇給しない
私の会社は、勤務年数が増えようが昇給というものがまったくありません。
そのため、どれだけの仕事をやろうが、やらないが、給料の上がり下がりが存在しません。
現在、個人個人の仕事量の偏りが、笑えないくらいの広がりを見せており、ここで働くメリットがまったくない状況となっています。
上司への相談も行いましたが、まったく取り合ってもらうことはできませんでした。
そのため、人間関係も相まって、転職しようという覚悟をするに至りました。
我慢も限界に達し、転職サイトに登録!現在は積極的に転職活動中
上記のような人間関係に我慢の限界を感じたため、今現在は、大手のサイトを中心に転職活動を行っています。
サイトでの転職活動の方法としては、サイトに職務経歴書、自己PRなどを記載し、企業からのスカウトメールを待つことや、良い企業が検索条件に上がった場合、積極的に志望動機を記入し、応募をしている状態です。
また、仕事帰りにハローワークへ出向き、志望動機の添削や、面接練習なども定期的に行うよう心がけています。
自分にも、ほかの方にも言えることですが、もし会社を辞めたいと思い立った時は、迅速に転職活動へ移行したほうがいいと感じます。
転職活動をしているということで、少し気持ちに余裕ができたり、仕事以外のことを考える時間が作られ、会社のことを忘れられるかすかな一時も手に入るようになるからです。
職場を変えようと努力したこともあったが、転職するほうがいいと判断
結論としましては、現在は自分のやるべきことを行いながら、いち早くこの状況から抜け出るための転職活動に精を出しているところです。
一度は、この職場の改善に取り組み、人間関係の修復や、個人個人の歩合導入に着手しようと考えましたが、なぜこの職場でそこまで自分がやらなければならないのか、それよりも、自分に合った環境へ移るのが最善の選択なのではないかと心から感じたため、今では、現在の職場に、何の心残りもありません。
ただ、もう辞めると決心していることをプラスに捉え、今まで消極的になり取り組めなかった業務への挑戦や、できるだけ、社会人としての知識を吸収して辞めるため、学びへの努力を怠らず行っていきたいと思います。
また、今までの期間すべてが悪かったというわけではなく、楽しかった思い出や、仲が良かった同僚も勿論いたため、感謝の気持ちも持ちながら、次のステップへ進みたいと感じています。
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